2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
第三は、我が国の科学技術イノベーション力の増進や科学技術分野での国際協力の促進のための外交活動の展開、すなわち、科学のための外交、ディプロマシー・フォー・サイエンスです。 また、科学技術外交に取り組む体制に関しましては、アメリカ、イギリス、ニュージーランド等の諸外国においても、大統領や首相あるいは外務大臣の科学技術顧問が設置されております。
第三は、我が国の科学技術イノベーション力の増進や科学技術分野での国際協力の促進のための外交活動の展開、すなわち、科学のための外交、ディプロマシー・フォー・サイエンスです。 また、科学技術外交に取り組む体制に関しましては、アメリカ、イギリス、ニュージーランド等の諸外国においても、大統領や首相あるいは外務大臣の科学技術顧問が設置されております。
○井上国務大臣 我が国の科学技術・イノベーション力を強化していくためには、世界じゅうから優秀な学生や研究者が我が国に集まり、活躍する環境をつくっていくことが重要です。 このため、政府としては、諸外国の優秀な留学生の受入れ、海外からの研究者等の雇用促進のための国際公募の拡大、英語対応の強化、また、世界トップレベル研究拠点プログラムを通じた国際研究拠点の形成などの取組を進めてきています。
近年、我が国の科学技術イノベーション力が相対的に低下してきている一方で、世界的には、破壊的なイノベーションにより、これまでにない社会経済活動が創出されております。このような中、我が国が国際競争を勝ち抜くためには、これまでの研究開発力の強化に向けた取組はもとより、イノベーション創出の活性化に更に重点を置いた制度改革を行うことが喫緊の課題であります。
本法案は、日本の科学技術イノベーション力が相対的に大きく低下しているという問題意識の下で提出されていると伺っております。確かに様々な指標からそのことは言えると思うのですが、問題は本法案に掲げられた施策で研究力が本当に向上するのかどうかということです。
近年、我が国の科学技術イノベーション力が相対的に低下している一方で、世界的には、破壊的なイノベーションにより、これまでにない社会経済活動が創出されております。このような中、我が国が国際競争力を勝ち抜くためには、これまでの研究開発力の強化に向けた取組はもとより、イノベーションの創出の活性化に更に重点を置いた制度改革を行うことが喫緊の課題であります。
我が国の科学技術イノベーション力を強化していくためには、それを担う創造性豊かな若手研究者の新規採用を通じた活躍の促進が極めて重要であると。 御指摘の、国立大学の基盤的経費である運営交付金について、平成二十七年度以降は対前年度同額程度が確保されていると承知していますが、必ずしも新規採用数は増加していない。
我が国の科学技術イノベーション力を強化していくためには、それを担う創造性豊かな若手研究者の活躍の促進、御指摘のように、極めて重要だと認識をいたしております。 このため、御指摘もございました国立大学の基盤的経費である運営費交付金、これにつきましては、第五期科学技術基本計画等に基づきまして、文科省において確実な措置に努めていただいております。
いずれにしましても、我が国の科学技術イノベーション力を向上させるためには、創造性豊かな若手研究者の活躍促進が極めて重要でございます。その具体的方策を、ことしの夏ごろに、統合イノベーション戦略の中にしっかり盛り込んで進めてまいりたいと思っております。
我が国の科学技術イノベーション力を持続的に確保していく上で、若手研究者の活躍が不可欠でございます。 若手研究者につきましては、流動的な環境のもとに、多様な研究経験を積み重ねて、資質や能力の向上を図ることが重要でございます。
今後とも、我が国の科学技術イノベーション力を、持続的にこれを確保していくために、研究補助者や技術支援者など多様な人材の育成と活躍の促進に向けまして、関係省庁と連携してしっかり取り組んでいきたいと考えています。
今後とも、我が国の科学技術イノベーション力を持続的に確保していくため、若手研究者の育成と活躍促進に向けて、関係省庁と連携して取り組んでまいりたいと考えております。
今後とも、我が国の科学技術イノベーション力を持続的に確保していくために、若手研究者の育成と活躍の促進に向けて、各省と連携して取り組んでいきたいと考えています。
しかしながら、そういったプロセスの中で、技術の分野の裾野が広がっていく、そしてまた、技術の知見が蓄積をされていく、そして、科学技術・イノベーション力というものが育ち、産業が発展していく、こういうサイクルになっているのではないかなというふうに思うんです。